第5問目の答え 〜ビジネス文書検定2級練習問題①〜
正解は「5」
ポイント
「もの」:抽象的なものや感嘆・希望・回想の意味を表すときに使われる。
「物」:具体的な物や慣用の言葉として定着している場合に使われる。
- 父の還暦を祝って、家族全員で贈り物を用意した。
→具体的な物を表しているので「物」 - 彼は町内の歴史に精通した物知りだ。
→慣用の言葉として定着しているので「物」 - 食べ物を残すのはもったいない。
→具体的な物を表しているので「物」 - 大した物でもないのに、騒ぎすぎている。
→具体的な物を表しているので「物」 - 新婚当初は二人ともわからない物ばかりだった。
→抽象的なものを表しているので「もの」
\タップで次に進もう!/